「研磨」に関して、今回はダイヤモンド含有のブラシ素材をご紹介致します。
当社において、ブラッシング対象物を研磨したいというご要望においては通常、炭化ケイ素もしくは酸化アルミナのブラシ素材を提案しています。
同じ線径、同じ番手（粒度・含有量）においては炭化ケイ素の方が荒々しく、酸化アルミナの方がマイルドに研磨されると言われています。
欲している効果の度合いに応じて線径を太くしたり素材を変えたりして対応しています。
より強力な研磨力を
なかにはさらに上の研磨効果を求められる方もいて、その場合セラミック含有ブラシ素材やダイヤモンド含有ブラシ素材をご提案しています。
ただし、この双方ともが特注での材料製作となるため、時間を要しさらに非常に高額になることが多いです。
もちろん、高額なだけあってその効果は絶大です。今年に入って、当社においてはダイヤモンド含有ブラシ素材の採用は2件あり、順調にリピート注文をいただいております。
通常よりさらに上の「研磨」をご検討の方は、一度ご相談ください。よりスピーディーでより高品質な仕事をお約束します。
他にも、様々なブラシ毛材を取り揃えて、お客様をお待ちしております。
※ブラシの毛材のみの販売は行っておりません。予めご了承ください
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